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朝から日向ぼこの凛太郎です。
昨日は月一のあん摩の日でした。
あん摩の日は、京都の香麗屋さんで毎回カレーを食べます。
で、昨日は京都に着く前から、今日はカツカレー(豚)にしようかな、やっぱりチキンかな~とメニューの選択が早くも頭の中に。
香麗屋さんについたら「本日のカレー」がなんとカツカレー。それも通常は700円が600円!
迷うこと無く「本日」をお願いしました。
そしてカツカレーを食べながら、「あっ今日は白い服(アイボリー)を着てる。カレーが飛んだらイヤやな。昔会社勤めをしていた時に、カレーうどんを 食べる日に限って白いシャツ着てて、よう飛ばしてシミにしたなー。でもカレーは飛ばへんし大丈夫」と思った瞬間、口に入れようとしていたカツをカレータッ プリのお皿の端に落としてバシャっ!
服にカレーのシミが数か所できました。
テーブルに用意してあるティッシュに水をつけてせっせと取るのに励みましたが、取れない(TOT)
物事を考えるときに「かなん」と思うこともよく思い浮かべてしまいます。
こうなったらイヤやと思うことのほうが現実化してしまうことが多いですよね。
カレーのシミは、そういうことの一例みたいな気がしました。
シミは、まあしゃあないなと、食欲に戻りました。
食べながら、この前来た時にサービスで出してくれはったデザートのメロン、めっちゃ美味しかったなーと考えていたら、カレーを食べ終わった私の前になんと目の前にメロンが運ばれてきました!
スゴイ!
シミはクソって思いました。あんなこと考えなければ良かったけど、思考が現実になった3連発。
ラッキーなランチタイムでした。
シミに似た私の類似体験は包丁を握っていて「なんか手切りそう」と思ったときに限って手を切る・・・。
偶然と片付けたらそれまでですが、ちょっと楽しい?「思考は現実になる」です。
この手の本は、わりに出ています。
今「その望みは宇宙がかなえてくれる」(ベルベル・モーア著)を読んでいます。
今の日本、「紳士の社交迪士尼美語 好唔好場」と言えば、「スポーツジム」が
その役割を果たしているようだ。
男性のお年寄りの3分の1が通っているという。
そんなにもトレーニングをする事が功を奏したのか、
75歳以上の体力は、過去最高だとも出ていた。
そして、平均寿命もどんどんと伸びている。
「目ざせ!元気で長生き」といったところだろうか。
先日のニュースに、
オーキッドという名の50歳まで生きたイギリスの牝馬が特集されていた。
通常、健康な馬兌換人民幣でも寿命は30歳前後。40歳を越えると驚異的ともいわれる。
それが50歳の誕生日を迎えたというのだから破格とも言える。
そんな破格的な長寿で知られるのは
フランスのジャンヌ・カルマン(Jeanne-Louise Calment) さん。
彼女は、確実な証拠がある中で人類史上でもっと最も長生きした人して知られる。
すなわち、122才まで生きている。大還暦(120歳) を迎えた唯一の人物でもある。
こんなにも破格な長生きしたなら、生きごたえがあっただろうと思うが、
当の本人にとっては、どれほど生きても人生は、短いと感じるもののようだ。
帝政ローマの時代の思想家セネカが著した『人生の短さについて』
と題する書がある。
その中に、「人の寿命は短いというが、他の動物たちの五倍十倍の寿命を得ている。
短いと言うより、その多くを浪費しているのである」と出てくる。
決して、短くはない。浪費しているから、短く感じるのだと説いている。
つまるところ、浪費する人生。
「ゆめゆめ、人生を浪費してはいけない」というところだろう。
ところが、
考えてみれば、人生は、大いなる暇つぶし。
もっと長生きして暇ができるように、ジムに行って一汗かくか?!